海外就職 海外駐在前提の転職という方法


ナマステ、Nainaです。

私の転職の話は以前書いたので、今日は彼氏の転職の話を書きます。私が先に転職してインドに来てしまいましたが、初めから彼氏もインドに来る予定でした。なので、彼氏も「インド勤務」というのを条件に転職活動をしました。

4社受けていましたが雇用形態も条件も様々でした。最終的に、「海外駐在前提」という形で日本での採用となりました。私は現地採用でインドに来ているので、また違ったパターンの転職活動となりました。一例として彼氏の転職活動についてもブログに記しておきます。

 

転職サイトに登録

Pasona globalとRGF(リクルートの海外専門)に登録しました。ここまでは私と同じです。

二社のリクルーターの質はほとんど同じだと感じましたが、やはり規模の大きいRGFのほうが条件の良い案件を紹介してくれるという印象です。(彼氏はリクルーターとのメールのほとんどを私に転送しています。)

担当のリクルーターには私の転職活動も対応してもらっていました。なので、できるだけ早くインド(デリー)に行きたいというこちらの事情を理解したうえで、転職活動をサポートしてもらえました。

 

希望条件

  1. インド(デリー)にASAPで行ける
  2. 給与・福利厚生が良い
  3. 現職と同業界でキャリアを伸ばしたい

1は私と一緒に海外に行くためには必須です。私は業界へのこだわりはなかったので、彼氏が先に転職活動をしたほうがよかったかなと後になって思いました。今回の転職活動は場所と業界が決まっているので、かなり選択肢は絞られてしまっていました。ただ、デリー近郊に多く進出している業界ではあるので、選択の余地がないというほどではありませんでした。

 

1社目 インド系ベンチャー企業現地採用

一社目はインド系ベンチャーでした。英語面接が難しかったと言っていました。現在の業務内容と新しいポジションでの業務が異なるため、その点について厳しく追及されたそうです。

すぐにインドに来られる点は良かったですが、提示された条件が給与VISA基準・福利厚生ほとんどなしというもので条件面で折り合いがつきませんでした。

事業内容も面白そうでしたが、まだ本当に始まったばかりで突然事業が終わる可能性もあるなと感じました。

 

2社目 日系ベンチャー企業現地採用

ベンチャーですがビジネスは軌道に乗っており、1社目と比べても制度の整い方と事業拡大の面白さのバランスが良いなと感じました。社員は大企業からの転職組が多いようでした。

彼氏は面接を受けてみて社風が合わないと感じたそうです。例えば社員がルームシェアをしている、など。部屋の問題は自分だけ別に部屋を借りれば解決しますが、おそらくそういう会社はどっぷり漬からなければ面白くないのではないか、と言っていました。今の会社もそうですが、彼氏はベンチャーよりは大きな会社で働きたいみたいでした。私としても彼氏が「会社の仲間サイコー!」「24時間働きたい!」などと言い出したらちょっと寂しいのでそれでよかったです。

ここも給与はVISA基準で、条件面は他と比べて特に良いわけではなかったです。

 

3社目 日系中堅企業 駐在前提

3社目はデリー進出計画中の日系企業でした。インド拠点立ち上げメンバーとして、半年間日本に勤務した後すぐにインドに来れるというオファーでした。日本での採用となるので、インドに来る際は駐在という形になります。そのため給与など条件面は非常に良かったです。

ネックとなったのは、日本での拠点がゆかりのない某県に限られてしまうこと、本人が製品に面白みを感じていないこと、同時期に話が来ていた4社目の方が製品・業界内の立ち位置ともに魅力的だったことでした。

内定はもらったものの、即答せずに就職活動を続けていました。彼氏はこの会社から熱烈なオファーを受けていましたが、4社目から内定をもらうまで返事を引き延ばし続けていました。いい女か。笑

 

4社目 欧州系企業 駐在前提

4社目は、業界トップの外資系企業です。彼氏の経歴を見て興味があるという連絡がきました。やはり今は入社3年あたりの若手は売り手市場だと思います。

話をもらった当初は早くインドに来たかったため本社採用となる求人には興味がありませんでしたが、いくつか受けてみてから待遇面や事業内容、会社の規模などを考えるとこのオファー断る理由がないことに気づき面接を受けることになりました。

4社目だけは二回とも対面の面接でした。やはり同じ業界なので業務内容が想像しやすく、先方からも「業務内容についてよく把握しており入社後のキャッチアップが早そう」というフィードバックをもらっていました。最終面接では、私の話もしたそうです。

採用条件は給与面などは申し分ありませんでした。唯一引っかかっていたのは、いつインドに来れるのかということ(私にとっては一番大事!)です。最終面接時や内定通知後に確認しましたが、案件次第なので明確にいつからとは断言できないというのが回答でした。3社目のような特殊なパターン以外は、時期が明確でないのは仕方がないですね。赴任や帰国の時期を選べないのが駐在のデメリットだなと改めて感じました。

ですが、良い会社、良いオファーではあるので4社目に入社することにしました。彼氏が3社目よりもこの会社に行きたいんだなというのはとてもよく伝わってきました。働きたいと思う会社に行ってほしいので私も納得しています。先方も明言できないだけで、なんだかんだ1年くらいで来れるのではないかと楽観的に考えています。

 

駐在要員としての採用

彼氏は現地採用の求人から受けはじめ、最終的には駐在前提の本社採用という形になりました。前述のように時期が選べないというデメリットはあるものの、ただ海外で働きたいというだけなら非常に良いやり方だと思います。海外志向が強くて今の会社だとあと10年は海外に出れない、というような方は海外駐在要員として他社に入るのがいいと思います。

駐在で来れるのなら給与の面からも駐在扱いとなったほうが良いです。私は今、雇用形態に関係なく業務を任せてもらってうれしい反面、やっている内容が変わらないのならお金をたくさんもらえたほうがいいのでは…という微妙な気持ちに直面しています。

 

今後

転職活動が成功に終わりまずはよかったです。1年以内にインド赴任となれば言うことなしです。

入社して半年~1年たってもインド赴任の兆しが見えない場合、改めてどうするのか考えなければいけないなと思います。それって私が辞めなきゃいけないってこと!?と思い気分が沈んだ日が一日だけあったのですが、その時ベストな道を探そうということになりました。俺が辞めてもいいよと言ってくれた彼氏は優しいなと思います。

彼氏はせっかく良い会社に入れたのでできるだけ辞めてほしくないです。ここからは私のメモ書きですが、選択肢はとして3パターン考えています。

  1. 今の会社で本社採用に切り替えて日本に帰る+さらに彼氏の近くの拠点に配属してもらう
  2. USCPAを取ってもう一回転職
  3. 起業←new!

1は本社採用はできそうな感じですが、場所のわがまままで聞いてもらえるか不明です。彼氏の次の勤務地の周りには私の会社の主要拠点はないので、経理のポジションとなると枠が少なそうです。また、今の会社は良いところも悪いところもありますが、総合的に見てここで絶対続けたい!とまではまだ思えていません。

2の転職も視野に入れてUSCPAは取ろうと思っていますが、もう一回転職は正直気が重いです。30前の女性が転職するのはとても厳しいと聞いているので。さらに転職後1年は産休・育休が使えないという会社もあるみたいなので、そういう面からも転職するのに良い時期ではないなと思います。

3の起業は最近いいなと思い始めました。2つの組織に所属してみて、そもそも会社で働くということに向いていないと気づいてしまいました。仕事ができていない人や頭が悪い人に対してイライラしてしまうからです(性格悪)。給与で差がついていれば我慢できますが、基本的に会社というのはできない人ほど得する仕組みになっていると思います。かといって完全実力主義の世界に足を踏み入れる勇気もないです(こんなこと言ってる自分が一番しょうもない人間な気がしてきた)。

とにかく資格でも起業でもなんでもいいので、どこでも働けてかつたくさん稼げる人間になりたいです。

起業に関しては今すぐどうこうということはありませんが、安定収入を得ながらインドにいるというのは大きなチャンスだと思うのでノーリスクで始められることから挑戦していこうと思います。

 

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