【ヒンディー語表現】適正価格でリキシャに乗るためのヒンディー語


ヒンディー語が最も効果を発揮するのは、リキシャやUberに乗るときかもしれません。
リキシャーワーラー(リキシャを運転する人)やUberドライバーには、ヒンディー語しか話せないという人も少なくありません。

周りのインド人に手伝ってもらってもよいですが、ヒンディー語を覚えて使ってみるとよりスムーズに事が進むと思います。
「インドを知ってるぞ。騙されないぞ」というアピールにもなります。

値段交渉や待ち合わせに使う表現は限られているので、例文を覚えて使うだけで会話が成り立つと思います。

 

 価格交渉

~ जाना है ジャーナー ヘ

~に行きたいです。(~に行くことになっています、が直訳)

目的地を伝えるときの表現です。

 

~ ठीक है ? ~ ティーケッ?

~ルピーでいいよね?

~の部分に数字を入れてください。「ルピー」はわざわざつけずに数字だけ伝えることが多いです。

ポイントは①値段が決まる前に乗らないこと、②相手に値段を言わせないことです。
「~ルピーでいいよね?」とこちらが主導権を握らないと、ふっかけられます。

よく使う数字

  • 10 das ダス
  • 20 bees ビース
  • 30 tees ティース
  • 50 pachaas パチャース

その他の数字は英語で大丈夫です。

 

नहीं ナヒー

No…

言った金額に納得できなければ、首を振って立ち去ってください。
自分の判断が正しければリキシャードライバーが折れてくれます。

 

相場・適正価格とは?

交渉するといっても、初めて使うルートだといくらを目指せばいいかわからないと思います。
インドにいるとだんだん感覚が身についてきますが、私の場合はゆるく下記のような値段でリキシャに乗っています。

歩ける距離で疲れたからリキシャを使いたいという場合→~30ルピー
がんばれば歩けなくもない距離(メトロ半駅~二駅分くらい)→40~100ルピー
もっと遠く→100~300ルピー(Uber、Olaにするのでほとんど使いません)

現地人よりは高めかもしれませんが、10円20円の差なので気にしていません。
気にしないのが精神衛生上一番良いです。

 

待ち合わせ

Uber、Olaを使用した際に、待ち合わせで使う表現です。
問題なく車が来ればいいのですが、他に人や車がいて見分けがつかない場合やなかなか到着しない場合はドライバーと連絡を取る必要があります。

 

(男性)मैं खड़ा हूँ メーン カラー フー

(女性)मैं खड़ी हूँ メーン カリー フー

(ここに)立っています。

アプリの地図を見てお互い近くにいると思われる場合、「(待ち合わせの場所に)立ってるよ!」と言いながら手を振ってみたりすると落ち合うことができます。

自分(話し手)の性別によって活用が変わります。
「カラー」「カリー」のラの音は厳密にいうとRでもLでもなく、アメリカ英語の「water」のTの音(Flap T)に近いです。

 

~के सामने खड़ा हूँ ~ ケー サームネー フー

~の前に立っています。

~の部分にビルの名前などを入れてください。
より場所を特定してあげるための表現です。

 

~के backside पे हूँ ~ケー バックサイド ペー フー

~の裏にいます。

建物などの裏にいるときに使います。

 

road पे हूँ ロード ペー フー

道路にいます。

 

 

(男性)आ रहा हूँ アー ラハー フー

(女性)आ रही हूँ アー ラヒー フー

今行きます。

こちらが待ち合わせ場所に着いていないときに電話がかかってきた場合は、「今行く。」「向かってる」と言ってください。
あなた(話し手)が男性であれば「アーラハーフーン」、女性であれば「アーラヒーフーン」となります。

「アー ラハー フーン」と間をあけずに、「アーラハーフーン」と一単語であるかのように発音します。

 

आप कहाँ हो アープ カハー ホー

来るのが遅かったら聞いてみてください。
「アーラハーフーン」と返ってきたらこちらに向かっている途中です。

 

जल्दी आइए ジャルディー アーイエー

早く来てください。

地図上で近くに表示されていても、前の人を降ろすのに時間がかかっているなどということもあります。

急いでいる場合は電話して「急いで」と言ってみましょう。

相手がすぐ来れない場合は「キャンセルして(cancel karo)」などと言ってくると思うので、「cancel」という単語が聞こえたらキャンセルして別の車を手配したほうが早いです。

 

 

道案内・指示

आराम से アーラーム セー

ゆっくり!

これが最も大事かもしれません。
インドのドライバーは運転が荒いので、身の危険を感じたら「アーラーム セー!」と叫んでください。

「怖いです」は「dar lag raha hai」、「死んじゃうよ!」は「mar jaunga / jaungi」です。
私はたまに使います。

 

सीधे シーデー

真っ直ぐ

真っ直ぐ進んでほしいとき。
道が分からないドライバーもたくさんいて、道を聞かれることがあります。
もし道が分かれば案内してあげるとスムーズです。

 

Right / Left लीजिए ライト/レフト リージエー

右/左に曲がってください。

曲がるときは余裕をもって指示してあげてください。

 

U-turn लीजिए ユーターン リージエー

ユーターンしてください。

ドライバーが道を間違ってしまったときなどに使えます。

 

किसी से पूछिए キシー セー プーチエー

誰かに聞いてください。

ドライバーも乗客も道がわからない場合、長時間さまようこともあります。
「早く、知らないならだれかに聞いてよ」と思ったら、これを言ってください。

言わなくても勝手に聞きまくるドライバーもいますが、変なプライドがあるのか助けを求めないドライバーもいます。

 

आगे アーゲー

前へ(進んでください)

もっと前へ進んでほしいときに使います。

 

थोड़ा आगे トーラー アーゲー

ちょっと前へ

もう少しだけ前に進んでほしいとき。

 

रुकिए ルキエー

止まってください。

「ストップ!」というとき。できれば余裕をもって↓の二つを使ってください。

 

यहीं उतरना है ヤヒー ウタルナー ヘ

ここで降ります。

目的の場所までたどり着いたら言ってください。

 

वहाँ उतरना है ワハー ウタルナー ヘ

そこで降ります。

もう少し先で降りる場合はその場所を示しながら(ジェスチャーなどでなんとかする)、使ってください。

 

どうでしょうか。
かなり網羅したと思うので、これを覚えればたいていのシチュエーションには対応できるのではないでしょうか。
こういう風に言いたかったけど言えなかったという例があれば、内容の充実のため教えていただけるとうれしいです。

 

発音の注意点

分かりやすくするためにカタカナ表記にしました。
カタカナをそのまま読むだけで通じると思いますが、より正確に発音するには、以下のことを注意してみてください。

  • ラ行
    三つのラがあります。
    र → Rの発音
    ल → Lの発音
    ड़ → waterのラ。ダ行や日本語のラ行に近い音

 

  • 小さい「ン」
    鼻母音なので鼻に抜けるように発音してください。
    例えばNoという意味の「ナヒー」は、「ナヒーヌ」ではなくほとんど「ナヒー」のように聞こえます。

 

こんなにたくさん覚えたくない!という方へ

まずはこの3つを使ってみてください!

~ जाना है ジャーナー ヘ
~に行きたいです。

 

~ ठीक है ? ~ ティーケッ?
~ルピーでいいよね?

 

आराम से アーラーム セー
ゆっくり!

 

ヒンディー語を覚えてインドライフを快適に過ごしましょう。

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