日本人が見習うべきインド元大統領の言葉「毎日定時で帰りなさい」


先日、インド元大統領Abdul Kalam氏の素晴らしい言葉を教えていただきました。
私は彼の言葉に100パーセント同意します。
日本人はこの言葉をデスクの前に張り毎日唱えるべきです。

 

 

 

仕事を愛しなさい。
しかし会社を愛してはいけない。
なぜなら会社はいつあなたを見放すかわからないからだ。
―――Dr. APJ Abdul Kalam

 

 

毎日定時で帰りなさい

  1. 仕事は果てしなく続くもので、終わりがない。

  2. 顧客の関心が大事であるのと同じように、家族の関心も大事である。

  3. 人生において困難に直面した時、あなたを助けてくれるのは上司でも顧客でもない。  家族と友人だ。

  4. 人生は仕事、オフィス、顧客が全てではない。人生にはもっと多くの意味がある。人々と交流し、人々を楽しませる時間、そして休息と運動の時間が必要だ。 あなたの人生を意味のないものにしてはいけない

  5. 夜遅くまで残業している社員は、勤勉な社員ではない。 彼/彼女は決められた時間に仕事を終えることのできない無能である。 彼/彼女の仕事の進め方は非効率で競争力のないものだ。

  6. あなたは機械になるために、懸命に努力し勉強してきたわけではない。

  7. あなたの上司が残業を強要するならば、彼/彼女自身が非効率な人間で、人生の意味を見失っているのかもしれない。 彼/彼女にこの文章を転送してあげるとよい。

 

今を楽しむ

Kalam元大統領の言葉が私の言いたい事を端的にまとめすぎていてあまり言うことがないのですが、日本とインド両方の国で暮らしてみて感じることを書いてみます。

インド人の生き方は日本人の私からすると刹那的すぎると感じることもありますが、彼らは一日一日を楽しく過ごすことが上手だなと思います。
リアルに「宵越しの金はもたねぇ!」みたいな人もいます。
日本よりも死が身近にあるからなのでしょうか。政府や銀行、紙幣が信用できないからでしょうか。

それとは対照的に日本人は未来の心配をよくします。
前の職場はみなが生き生きと働いているとは言い難い環境でしたが、「今我慢すれば将来安泰でいられる」という考えで仕事を続けている人が多かったです。

かくいう私もそうでした。
レールを外れ会社を辞めてしまったら、貧しくてさびしい老後が待っているのではないかという漠然とした不安がありました(今でもたまに不安になることはあります)。

ですがあるとき残業中に考えました。
深夜になり「私ってなんのために生きているんだろう」と悩み始め(病んでる笑)、次に「休日は楽しい。私は休日のために生きてるんだ」と自分を励ましてみたものの、「じゃあ、平日の私って死んでるのと同じなんだ」という結論にたどり着きました。

将来の自分が大切なら、今の自分だってそれと同等かそれ以上に大切ですよね。
80歳になったときに20代に戻れると言われたら大金を払ってでも戻りたいと思うはずです。
そんな貴重な時間を、「我慢」に費やしてしまってよいのでしょうか。

「将来のため」といって犠牲にしている一日一日が、自分の人生の一部だということを忘れてはいけないと思います。

 

小豆島で撮った写真。帰宅するときの私はこんな感じです。

インドに来てからは、文章を書いたり本を読む余裕ができて毎日が楽しいです。
定時で帰れるって素晴らしい!

 

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